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いなりの保育
教育理念
自ら考え、
主体的に動くことのできる人に
主体的に動くことのできる人に
教育目標
ともだちと楽しくあそび、
明るくがんばれる子
身の回りの事を出来る子
基本的な生活習慣を身につけ、自分の事は自分で出来る、自信をもって行動できる子に
元気に遊ぶ子
友達と遊ぶ楽しさを知り、同年令だけではなく、異年令の子どもとも仲良く遊ぶことができる子、体力の向上を図って活気にあふれた子に
思いやりのある子
生き物や植物に対する優しさを持ち、周りの人の気持ちを理解しようとするゆとりある心を育て、互いのよさを認め合える子に
表現の豊かな子
明るく挨拶をしたり、自分の思ったことや考えをすすんで表現する子に
頑張れる子
個々の発達の段階に応じて意欲をもって物事に取り組み、困ったことやつらいことにあたっても、途中で投げ出さずに自分の力で乗り越えていこうとする子に
保育の特色
つみかさね保育
毎日のつみかさねで
子ども達のからだ・こころ・考える力を育んでいきます
かけっこ
丈夫な体をつくることと、負けん気を育てるために毎日園庭のトラックを駆け回っています。
幼児期において思い切り体を動かすことは、心身の成長を促します。
幼児期において思い切り体を動かすことは、心身の成長を促します。
絵本の読み聞かせ
一日に何冊もの絵本を読んで聞かせています。
お話に引き込まれている子ども達の顔には素晴らしい輝きがあります。
子ども達が楽しみにしている時間の一つです。
お話に引き込まれている子ども達の顔には素晴らしい輝きがあります。
子ども達が楽しみにしている時間の一つです。
製作活動
様々な廃材を利用した工作や素材あそび、感触あそびなど、子どもの創造力や巧緻性を育む活動を多く取り入れています。
ピアニカ(年中・年長)
音楽を演奏する喜び、友達と音を合わせる楽しさを味わいながら、園オリジナルの楽譜を使って毎日15分程度練習をしています。毎日の積み重ねによって、年長児になると何曲も弾けるようになります。
特別活動
さまざまな経験をすることで
こどもたちの世界がひろがっていきます
こどもたちの世界がひろがっていきます
体操(年少・年中・年長)週1回
活気にあふれる男性講師の指導で、なわとび・鉄棒・マット運動・ボール遊びなどを楽しみます。
英語(年中・年長)週1回
クラスを2グループに分けて、少人数制でネイティブ講師と英語で遊びます。
英語の時間中はオールイングリッシュで行い、英語を聞く耳を育てます。
英語の時間中はオールイングリッシュで行い、英語を聞く耳を育てます。
絵画(年少・年中・年長)
美術大学の講師によるユニークな絵画指導が行われます。色彩感覚や創造力とともに、自分を表現する楽しさを味わうことのできる時間の一つです。
知能教育(SI遊び)
いなり幼稚園は
幼児自ら考える力を育てるための
幼児自ら考える力を育てるための
知能教育(SI遊び)を実施しています。
『SI遊び』は、アメリカのギルフォード博士が発見した知能構造<5領域150因子>の理論に基づいている教材を利用して毎週1回行っています。
子供自身は遊び感覚で取り組んでいるうちに、その課題に仕組まれている知能因子の一つひとつに確実に刺激されて、高度な成長を促されます。
SI遊びのねらいや効果
自分の頭で考える力、主体的に課題に取り組む姿勢を育みます
想像力を養い、集中力を高めます
自主性が育ち、社会性も広がります
お話をしっかり聞き、自分の考えを相手に伝えようとする力を養います
手先を使うことで、脳の発達を促進します
わくわくノート
毎日の園でのお子様の様子を少しでもお伝え出来ればと思って、担任がレターリーフに書いたお便りを、手作り表紙で飾ったファイルに綴じ込んで週末にお持ち帰り頂いています。
夏休み中の自由登園
長い夏休み中も、行事日や土曜・日曜日、お盆休み以外には毎日のように、出欠席にとらわれることなく、遊びたいお友達だけ登園して、午前保育でプール遊びをメインにして自由遊びで楽しみます。
午前保育の後、預かり保育の利用もできます。(18時まで)
手作り
製作活動や園内の装飾、行事の記念品など、職員が手作りをしてあたたかみのある保育環境をつくっています。
園の一日
一日の流れ
標準的な一日の流れを御紹介します。
8:45~ 9:15 |
登園 | 園長が正門で、担任はお部屋のテラスでお迎えしています。 遊び着にお着替えして自由遊びです。 |
---|---|---|
9:30 | 園児朝礼 | 園庭に皆で集合して御挨拶してから、体操をして、そのあと、学年が混ざり合ってフォークダンスをします。 |
10:00 | 朝の会 | クラス毎に保育室で行います。 |
10:10 | 課題活動 | その日のカリキュラムによって、新しい歌を覚えたり、製作をしたり、描画やゲーム遊びをしたりします。 |
必須課題活動 | 午前午後の活動時間を使って、『絵本の読み聞かせ』『かけっこ』『ボイストレーニング』『ピアニカ』が毎日行なわれます。(ピアニカは年中から) | |
11:00 | 自由あそび | お外で元気に遊びます。 |
11:45 | 昼食 | 月・水・金 給食 火・木 お弁当 |
12:45 | 自由あそび | お外で遊んだり、各自で絵本を読んだり、粘土遊びをしたりします。 |
13:30 | お帰りの会 | お着替えして持ち物を整理して御挨拶をします。 |
14:00 | 降園 | 園庭に整列して、御挨拶してからお迎えの保護者の方に引き渡しします。 |
行事予定
年間行事
4月
4月
入園式、身体測定、野菜の苗植え(年長)
5月
保育参観、野菜苗植え・朝顔種まき、避難訓練、さくらんぼサークル開始
6月
歯科健診、うちわ製作、エプロン先生開始
7月
七夕飾り付け、プール遊び、夏休み自由登園制開始
8月
みたけ山キャンプ(年長)、夕涼み会、同窓会、2才児の保育体験会
9月
避難訓練、身体測定、親子遠足(年少)
10月
運動会、親子遠足(年中)
11月
七五三参拝
12月
作品展、お餅つき
1月
カルタ大会、保育参観、避難訓練
2月
節分豆まき、お遊戯会
3月
親子遠足(年長)、卒園式
毎月実施
誕生会
年間行事に関するQ&A
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行事や保育のお知らせはどのようにして伝えられるのですか。毎月の月末前に、来月の日程表と保育についてのお知らせが掲載されている『いなり通信』を発行しています。前月のクラスの様子を書いた〔クラスだより〕のカラーページも楽しくお読みになれると思います。給食メニューも差し込まれていますので、参考になさってください。
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保護者のお手伝いは、どの位必要なのでしょうか。保護者の皆様に見学や参加して頂きたい行事は、保育参観・遠足・運動会・作品展・お遊戯会などがあります。しかし、どの行事も保護者のお手伝いは頂かないで、職員だけで実施していくのが、いなり幼稚園の方針です。
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『エプロン先生』って何ですか。保護者に一斉に見て頂く通常の「保育参観」では、子供達も舞い上がってしまったり、担任も特別な保育を見せなければいけない様な気がして、普段のお子さんの姿は御覧頂けないのではないかと考えています。クラスに一日1名だけの保護者においで頂いて保育中全部の時間を、子供達と遊んで頂きながら、お子様の一日中の本当の様子を御覧いただく参観形式の名称です。御希望の方だけで、希望日に短時間でも赤ちゃん連れでも結構なのですが、実施した方からは、「慣れないことなので疲れた」とおっしゃりながらも、「大勢で一斉の保育参観とは違って、我が子の普段の姿が見られたし、子供の友達とも楽しく遊べて良かった」と、うれしいお言葉が聞こえてきます。園児1名につき、年に2度のチャンスがあります。
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父母会はどんなものですか。役員はやらなくてはいけませんか。父母会独自の活動はしていません。サークル活動やバザーの催しもありませんので、委員というような役割はありませんが、クラスでの懇親会などのお世話役というような意味合いで、各クラスで2名程度で時間の都合の付きやすい方に、幹事さんになって頂いています。