七五三参拝②

【年少組・2歳児クラス】
 
年少組さんはきりんの飴袋、2歳児クラスさんはひつじの飴袋を作りました。
初めての社殿にドキドキのみんな…
 
理事長先生は「みんながこれからも元気に過ごせますように、12月の作品展にむけて楽しくお製作ができますように」と神様にお願いしてくださったそうです。
 
そして「頂いたお菓子はおうちの人とみんなでわけで食べましょうね。そうするとおうちの人もみんな元気モリモリになりますよ。」というお話を、正座をして静かに聞くことができました。
【年長組】
 
きつねの飴袋を作った年長さん。「七五三」という漢字を担任の先生から教えてもらって、みんな自分で書きました。
 
年長さんには理事長先生から少し難しい「七五三」のお話が。
「三歳は髪の毛を伸ばすようになるお祝い(「髪置き(かみおき)」の儀)、五歳は男の子が袴を着けるお祝い(「袴着(はかまぎ)」の儀)、七歳は女の子が大人と同じような着物を着て帯を結ぶお祝い(「帯解(おびとき)」の儀)というのがあります。七五三は神様に「こんなに大きくなりました。これからも見守っていてください。」という気持ちをこめてお参りをするのですよ。」
と教えて頂きました。
 
とても丁寧につくった飴袋。一人ひとり、キツネの顔が違って可愛かったです。
さすが、正座も上手な年長さんでした!
とても丁寧につくった飴袋。
一人ひとり、キツネの顔が違って可愛かったです。
さすが、正座も上手な年長さんでした!
 
Instagram LINE